1. 社長ブログ

代表の酒井です。僕の唯一の趣味といえば、ゴルフ⛳です。

先日ゴルフ道具一式を全て新しくしました。今まではスリクソンで取り揃えていたのですが、付き合いもあって、本間のゴルフクラブに変えました。

トータルフィッティングをしたうえで、買い揃えたたわけですが、いざコースで使用してみると、これがまたちっとも上手くいかない。ジレンマに陥ってしまいました。

自分の思い通りに上手く打てないのはゴルファーにとってはストレスでしかありません。勿論プロではないので、アマチュアだから当たり前だろとお思いになるかもしれません。

しかしこの微妙な違和感は本当に嫌なんです。クラブには罪がないんです。


僕は元々ドローヒッターだったんですが、現在フェードヒッターへ変更するべく、スイング変更に取り組んでいる最中です。

フェース面をなるべく返さず、それでも力強い球を打つ。俗にいうパワーフェードが打てるようになりたいのです。ゴルフをやらない方にはなんのこっちゃと思うかもしれません。

しかし、更なる高みを目指すのは、自分はまだまだ上手くなれると自分を信じているからです。向上心こそ僕の原動力です。仕事にも通ずるものがあって、仕事の全ては自己責任です。

ゴルフも良いも悪いも自己責任ですから、そんなゴルフに魅力を感じているのでしょう。この先も仕事は言うまでもなく、ゴルフも含め更なる高みを目指して精進して参ります。

先週、弊社に一人の若者が来店しました。
内容は、収益物件について色々勉強したいとの事でした。
その日は、私が不在だったこともあり、2月12日に改めて話を聞くことにし、
昨日、その若者と投資に対して色々とお話をさせて頂きました。

年齢は26歳と若く、勤め先も有名企業であり、非常にバイタリティー溢れる好青年でした。
現実的な話をすると、今の金融機関は、相続対策の必要な、いわゆる地主層に対しては、
融資のテーブルに乗せてくれるが、その他の類は門前払いを喰らうケースが多々ある。
そんな彼自身も銀行にいって、自分が融資を受けれられるか相談に行ったが、門前払いを喰らったらしい。
私自身、一人の若者の話を門前払いする銀行は、地域金融機関としてどうかと思うが、
それより、26歳の若さで1人で銀行に相談に行った彼に賞賛を送りたい。
自分が26歳の時、既に不動産業界に身を置いてはいたが、収益物件欲しさに銀行へ相談しようとは思わなかった。
大した精神力と行動力だと思う。

近年、収益物件への融資条件は、非常に厳しいものになっている。
それでも、彼の思いに少しでも届くよう私自身、何とか力になってあげようと強く思う。

「青年よ、大志を抱け」byクラーク

それを素で生きる彼のような若者は、大人として、業者として応援していこうと
強く心に思いました。

(株)成和宅建 酒井成仁



先日、日本料理「みつわ」さんに行かせて頂き、「松葉ガニコース」を堪能して参りました。
旬の松葉ガニは、刺身、焼き、しゃぶしゃぶ、雑炊に至るまで、それは、それは、「美味~♪」の一言。
コロナ禍で、どこへも出かけることなく我慢してきたので、その味はもう格別でした!!
店主の植木オーナーも、とても気さくな方で、最高の料理を提供してくれました!!
カニ以外の料理でも、とても材料にこだわりを感じ、特に感動したのは、
デザートで食した「甘平」というみかんでした!!
「甘平(かんぺい)」は愛媛県立果樹試験場において「西之香」に「不知火」の花粉を交配して生み出された種無しのミカンです。
それは、それは、甘くて、酸っぱみが全くなく、柑橘類とはとても思えないほどの衝撃を受けました!!
旬の時期も短くて、1月の下旬~2月下旬までの短い期間にしか収穫できない貴重なみかんなんです!!
あまりの美味しさに、私は、翌日ネットで「甘平」を注文しました。
食べたら衝撃を受けること間違いなしです!!
皆様も一度、「甘平」を食べてみてください!!
感動しますよ(^^♪




今や世界中で猛威を振るうコロナウイルス。私たちの生活は大きく様変わりしました。三密を避け、不要不急の外出を控える生活の日々。連日の報道では、新規感染者が増え、各都道府県の知事が画面越しに悲痛な訴えを繰り返すばかり。今日時点でも、コロナ感染者数が減る感じが全くもって見えない。この先の見えない生活は少なからず私たちの精神を削り取っていく。しかし、そんな中、必死に治療にあたる医療従事者がいる。本当に頭が下がる思いだ。では一体どうすれば今の日本のコロナ感染を食い止めることができるのか?私は専門家ではないが、経済を両立させてコロナを防ぐことは無理だと思う。やはり、多少の経済的損失を受けてでも、経済活動を一時的に止めて、人の往来を首都圏を中心に止める必要がある。特に大都市での通勤の際の人の多さは、コロナに感染してくださいと言ってるようなものだ。特に通勤ラッシュ時の電車なんて、見るに堪えない。しかし、不思議なことにそのことを指摘する人がいない。本当に感染を食い止める気があるのか政府には疑問というか疑念しかない。こうなるとやはりワクチンが我々にとっての希望なのだろうか。ワクチンの有効性は確認されてはいるものの、副反応や臨床実験データが本当かどうか判断するのには性急すぎる気もする。しかし、頼るところは残念ながら今のところワクチンしかないのも現実だ。一体、世界中で猛威を振るうコロナとは、我々人類に何を問おうとしているのだろうか。一日も早く、普通の日常を取り戻したい。それには我々の行動が今一度問われていると思う。

本日、個展を見にいってきました。お皿から湯飲み、花瓶に至るまでたくさんの作品が並んでいました。
作品者は中山正史さん。宇都宮市砥上町在住の方で、僕とは中学校で一緒にPTA活動をさせて頂いています。
とても気さくな芸術家というか、お父さんです(笑)
作品は本人の人柄が出るのか、とても温かみのある色合い、模様をしています。土の配合をその時々で変えているんですって!
僕はせっかくなんで、事務所で出す湯飲み茶わんを購入してきましたよ~(^^♪
明日から来客したお客様に早速お出ししていこうと思います(^_-)-☆
中山さんには、これからもどんどん良い作品を世に送り出して頂きたいと思います。(^O^)/